第3回 さんしゅうミニ講座
昨年度に引き続き、医療と介護の連携強化を目的に第3回さんしゅうミニ講座を1月21日(土)に開催致しました。
近隣の居宅介護支援事業所、地域包括支援センターにお声掛けして、当日は25名程の方にご参加頂きました。
ミニ講座①では、精神保健福祉士より「認知症病棟の説明と認知症の方の入院から退院支援について」
ミニ講座②では、医師、看護師、作業療法士より「入院中の支援内容について」お話をさせて頂きました。
また、講座終了後には認知症病棟の見学をして頂きました。
・院長よりご挨拶
・精神保健福祉士より退院支援について
・終了後の質疑応答(認知症の方への対応方法やお薬についてなど、多くのご質問ありがとうございました。
【参加して頂いた方の感想】
・先生や職員の方を身近に感じられるようになりました。相談しやすくなると思います。
・改めて、先生、PSW、病棟スタッフの優しさを感じ、相談しやすく安心しました。
医療と触れ合う機会を得ることで医療への抵抗を少しでも減らしていけたらと思います。
・認知症病棟の見学は初めてでしたので、このような機会を作って下さり、ありがとうございました。
相談員さんなどともお話もできて、またこのような機会があればよいと思いました。
・精神科といって壁を作ってしまう家族、利用者さんへ情報提供していこうと思います。
・認知症の説明ではなく、三州病院についてもっと詳しく知りたかった。
先生が三州病院で働いている感想を話してくださったので、病院を選ぶ際の良い参考になった。
社会資源として紹介しやすくなった。
第4回さんしゅうミニ講座に参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
今後も医療と介護がよりよく連携できる関係性を築けていければと考えております。
よろしくお願い致します。